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■日本の帽子博物館(1)
酉の市にみる帽子姿

流行の形
たたみこみ・パナマ・釜形・水兵型・麦藁・レース
洋行、舶来
青年たちは、大正期には市民の卵に変身。三つぞろえのダブダブのズボンに蝶ネクタイ、イギリス紳士ふうにコウモリ傘を持ったモボ(モダンボーイ)の二人。
夢は成金というのでは、明治の男が嘆こうというものだ。
短いスカート
スカートの短いのは大正の流行で、ドルマンスリープ、ボレロ、カーディガン、ジャケット、ワンピースのインサート、キモノ・スリーブなどが日本の百貨店で宣伝された。
庇髪と横縞や弁慶縞の海水着の大正の女たち。
大正14年の夏、大阪市で撮影したもの。
このころ「モボ」 「モガ」という言葉が流行したが、その代表としてとらえられたものである。
風俗にも、新しいモードがあらわれはじめた。
大きな婦人帽に超ロングのワンピース。
帽子の普及につれて帽子洗たくの行商おこる。

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